メガドライブ用ソフトの開発


当時メガドライブのソフトを開発するには高価な機材が必要でした。
しかし、現在はパソコンとネットさえあれば無料で開発キットと情報が手に入ります。
メガドライブで動くソフトを作ってみたい人は挑戦してみてはいかがでしょうか。


メガドライブの仕様

CPU MC68000(7.67MHz)
 サブCPU  Z80A(3.58MHz)
メインメモリ 64KB
サブCPU用メモリ 8KB
VRAM 64KB
音源 YM2612(OPN2 4MHz)FM音源 6ch 内1chをPCMとして使用可能
  SN76489 PSG 3ch +ノイズ 1ch
解像度 横320または256ドット×縦224ドット インターレース表示で縦448ドットも可能
スプライト 最大80個 1ラインに最大20個 8、16、24、32ドットから縦横自由に選択可能
BG面 2面 内1面の一部をスクロール固定のウィンドウ面として使用可能
同時発色数 512色中64色(16色×4パレット)
特殊機能 シャドウ・ハイライト機能 横16ドット単位で縦方向にスクロール可能